怒濤の描き込みで名高い作中の民族衣装からサンプリング
「乙嫁語り」でもっとも言及されがちなのが、「なにもそこまで」とため息が出るほどの、細密な描き込み量。民族衣装の刺繍や絨毯の柄、家具に掘られた装飾までペンが入れられ、中央アジアの風俗と空気感を読む者に伝えてくれます。
この雰囲気を気軽に身に纏えないかと考えたのが、このアイテム。作中からサンプリングした民族衣装の一部を、トロンプルイユ(騙し絵)としてTシャツにプリントしました。着れば、あなたも気分は乙嫁。森さんの魅力的な筆致を身に着けられる、貴重な機会です。(モデル身長:157cm)
第1の乙嫁、アミルが結婚式で着用していた婚礼衣装より、首に掛けていた帯状の装飾具を、Tシャツにトロンプルイユ(騙し絵)としてプリントしました。ボディは袖ぐりの深いドルマンスリーブ(フリー)と、少しタイトなレディースTシャツ(S、M、L)の2種類。カラーはともにホワイトです。
<サイズ表>
材質:綿50%、ポリエステル50%
加工:シルクスクリーン印刷
カラー:オートミール
サイズ:レディース/S・M・L、ドルマンスリーブ/フリー