上坂すみれ 読めるTシャツ【販売終了】

音楽ナタリーが行った上坂すみれさんのスペシャルインタビューの模様をスポーツ新聞風デザインであしらったTシャツ。Tシャツの中で上坂さんは、来たる2月11日と12日に東京・中野サンプラザで開催されるライブ「超中野大陸の逆襲」に賭ける意気込みを大いに語っています。さらに2015年2月11日に同所で行われた「第二回革ブロ総決起集会 -ファイナル-」の音楽ナタリーのレポート記事や、そのほかのイベントレポートの見出しも一挙再掲載。上坂さんのライブイベントの歩みと、“聖地”中野サンプラザ公演への思いが読めるのは、このTシャツだけ！ 今年の建国記念の日が待ちきれない同志諸君にオススメです。

――……えーっと、なんかいろいろすみません。

（着せられたTシャツを眺めながら）パンチはあるけど、パンチしかない……。レーベルさんや事務所が作っている私のグッズの中にも、ここまでのものは……。

――先日、ご自身のグッズについて「身に付けづらい」と言ってましたよね（参照：「ガルパン」愛を叫ぶ上坂すみれ、連休の渋谷で“1人ラーメン”を褒められる）。

でもこのTシャツは、私のグッズTとはまた別……いや、それ以上に難易度が高いというか、身に付けづらさにおいては殿堂入りしていると思います。このデザインってどなたのアイデアなんですか？

――レーベルさんから「上坂さんがライブBlu-ray / DVDのオーディオコメンタリーで『ナタリーのレポート記事は見出しがことごとくおかしい』と言っていたことだし、それを並べたTシャツがいいんじゃないか？」という提案をいただきまして（参照：上坂すみれ「来たれ！暁の同志」「実録・2.11 第一回革ブロ総決起集会」特集）。

でも記事を書き下ろしてますよね？ 私、花やしきでのイベントのあと「Tシャツ用に中野サンプラザに向けた意気込みを」という不思議な取材を受けましたし（参照：誕生日サプライズに動じない上坂すみれ、ロシアの歌とまんじゅうに目を丸くする）。

――その後、議論が二転三転し、最終的に「スポーツ新聞みたいにしようぜ」という話になり……。

ナタリーって「Web」のニュースサイトなのに、なんで「紙」っぽくしようと……。あっ！ ヒマはつぶれますよね。記事をちゃんと読めるようになってるし、広告欄みたいなものまでありますし。

――その「自分の胸元をじーっと見つめてヒマをつぶせるTシャツ」なんですけど、売れると思います？

売れないと思います！（即答） きっとレアアイテム化するから、今買っておくと10年後くらいにとんでもない大金が手に入るかもしれません。

――転売目的でキープすべし（笑）。ただ「さすが」というか、上坂さんが着るとそれなり以上にかわいらしく見える気が……。

それは今履いているBABYさん（BABY,THE STARS SHINE BRIGHT）の新作スカートのおかげだと思います。集会（ライブイベント）のアンコールのとき、よくグッズTとBABYさんのスカートという組み合わせでステージに出るんですけど、意外と似合うんですよ。今日もまた、私の中に構築されつつあった「BABY万能説」が完成に近付きました。

――ヒマつぶしTシャツが少しはマシに見えたのは、すべてボトムスゆえなんですね。

BABYさまさまです（笑）。

サイズ：M／L／XL
素材：綿100%