シーン07「賄賂は、菓子折りの中に忍ばせる」より、金子を差し出す越後屋のイラストをあしらった、風呂敷1枚とぽち袋6枚のセットです。
風呂敷は京都の老舗、馬場染工場にオーダーしました。生地には日常づかいで出番の多い、綿シャンタン地をチョイス。もっともポピュラーな二幅(71×73cm)サイズ、伝統的な風呂敷の仕立てを踏襲した二辺縫いで仕上げました。
ぽち袋には高級感と風合いのある和紙「新鳥の子」を用いました。デザインはシーンに応じて使える6パターン。うち3種類は、この企画の原型となったオノ・ナツメさんのデザインです。なお「御祝」「わいろ」「おとしだま」の文字は、書家の津田静鳳さんの筆によるもの。津田さんはナターシャ取締役でもあるジャーナリスト・津田大介のご母堂で、近著に「一度は書いてみたい百人一首」があります。
材質:風呂敷/綿シャンタン、ぽち袋/和紙(新鳥の子)
加工:風呂敷/二辺縫い
サイズ:風呂敷/二巾(71mm×73mm)、ぽち袋/65mm×100mm
セット内容:風呂敷(1枚)、ぽち袋(6枚)