植田真梨恵の好きなもの

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植田真梨恵の好きなもの

シンガーソングライター植田真梨恵さんとのコラボレーションが実現しました。「さあ、何を作ろう」という段階から植田さんにご協力いただき、何度も会議を重ねて温めてきたプロジェクトです。自分が好きなものを作ろうというテーマで、選ばれたのはピアスとマグカップ。ピアス作家のtassel de sica（タッセルデシカ）さんと陶芸家の佐藤恵一さんに、植田さんの作品をイメージソースにしたアイテムを制作してもらいました。

植田真梨恵さんの曲「ザクロの実」をイメージした2つのピアスが完成しました。タッセルは取り外しができ、リバーシブル仕様なので前後を入れ替えて使うことができます。その日の気分で着用方法を変えて楽しんでください。植田さんが赤ベースのものを「濃（NO）」、ピンクベースのものを「淡（TAN）」と名付けてくれました。

3,500円（税別）

こちらはお待たせ商品です

ご注文からお届けまでお時間をいただきます。
・受付期間：2016年5月6日（金）～5月16日（月）※限定数量に達し次第終了
・お届け時期：2016年6月中旬 ※生産の都合により前後する場合があります

・2次受付期間：2016年5月10日（火）～5月27日（金）※限定数量に達し次第終了
・お届け時期：2016年7月上旬 ※生産の都合により前後する場合があります

植田真梨恵さんのアルバム「はなしはそれからだ」のジャケットをイメージした2種類のマグカップ。初回限定盤ジャケットの未明の空と通常盤の朝焼けの空を表現しました。陶芸家の佐藤恵一さんが1つひとつ丁寧に焼き上げ、底には「marie」の文字が入ります。飲み物だけでなくスープにもぴったりな大きめのマグカップです。

3,300円（税別）

こちらはお待たせ商品です

ナタリーさん×植田真梨恵初のコラボです！・朝焼けマグ・未明マグ・ザクロの実片割れピアス濃（NO）淡（TAN）ひとつひとつのちがいをたのしんでもらえるぬくもりのある仕様です。ときめいて。

tassel de sica

東京都在住。建築デザイナーを経てタッセル作家として活動。さまざまな種類・色の糸を組み合わせてタッセルでしか表現できない季節感を模索しながら、インテリアタッセルや、タッセルを取り入れたアクセサリーなどを企画し制作を行う。Web上での販売のほか、実店舗やデパートの企画展に出店。不定期でワークショップも開催している。

「ザクロの実」からイメージする切なさ、2つに分けたアンバランスな感じ、実とちょっとグロテスクなその中身、涙……などからイメージしてこのような形状にたどり着きました。糸でふわふわしている部分はタッセルの装飾で使われるモールの技法を使っています。糸の部分がザクロで透明感ある涙型ビーズが中身の種のようにも見えますよね。繊細で切ない雰囲気はパーツの細さや揺れるピアス形状で表現しています。植田さんがつくった魅力ある楽曲のイメージをこのピアスから少しでも感じていただければうれしいです。

tassel de sica

佐藤恵一

1973年、石川県生まれ。18歳で上京。原宿の古着屋をはじめショップ店員をしながら、音楽活動、Ｔシャツのデザインを行う。数年ぶりに実家のある金沢に戻った際に陶芸に出会い、ゼロからすべて自分の手で作れる陶芸の世界に強く惹かれる。33歳にして陶芸家を志し金沢で陶芸を学ぶ。現在は金沢市郊外の山奥にて作陶する日々。オートクチュールではなく、とっておきのＴシャツのような陶磁器を作りたいという思いのもと、好きな音楽やファッション、サブカルチャーの世界を投影した作品づくりを行っている。

植田さんの印象ですが、写真を見てとってもかわいいのでビックリしました。それでCDを聴かせてもらうと、とってもロックでした。このギャップをどう表現したらいいかと悩んでいたら、2種類のマグカップを作ってくださいという依頼が来たので、ちょうどいいと思い、深みがある青いマグカップと晴れ晴れとしたピンクのマグカップを作りました。どっちのマグカップも植田さんのイメージにぴったりかなと、そう思っていただければうれしいです。